仮想環境からのboilerpipe呼び出しは、出来た訳ではございますか、何かとめんどくせ〜。bagrant upをいちいちやらされるのは嫌だなは、ソフト方面の習性じゃん。
とのことで、anacondaからboilerpipeを動かせるようにしてみましょう。
・boilerpipe(ダウンロード、インストール)
Get a binary and optionally also the source tarball from the Downloads pageExtract the files somewhere
tar xvzf boilerpipe-VERSION-bin.tar.gz
tar xvzf boilerpipe-VERSION-src.tar.gz
Add boilerpipe-VERSION.jar, nekohtml-1.9.13.jar and xerces-2.9.1.jar to your Java classpath
(these jar files are included in the binary tarball).
(Whereas VERSION needs to be replaced by boilerpipe's version number, e.g. 1.0.3).
ついでに、CLASSPATHを設定しますが、anacondaが.bash_profileをいじってるようですので、真似っこします。
・boilerpipe(CLASSPATH)
(.bash_profile)# added for boilerpipeexport CLASSPATH="//Users/tanakayasuhisa/Downloads/boilerpipe-1.2.0://Users/tanakayasuhisa/Downloads/boilerpipe-1.2.0/lib:$PATH"
でコマンドラインで、シェルを再実行いたします。
MacBook-Air:~ AhoahoMan$ source .bash_profile
boilerpipyはjava実装なので、pythonのラッパー(と呼んでよいか?)をインストールせにゃならんので、以下を実行します。
MacBook-Air:~ AhoahoMan$ sudo pip install boilerpipe
ここでJavaのアップデートなどと色気付いたのが、その後のトラブルの元凶、鬼畜の所業、下衆の振る舞いだったのでしょう。
pythonから以下を実行しますと、”Javaが6じゃねえから動かねえぜ、おバカな君は<詳細情報>のボタンを押しな、ケッ!”と言う意味合いの人間を小馬鹿にしたエラーダイアログをMacBook司教(Air派)が出されます。
from boilerpipe.extract import Extractor
u = "http://www.miyadai.com/index.php?itemid=1061"
e = Extractor(extractor='ArticleExtractor', url=u)
print e.getText()
こんな時に、腹を立ててパソコンを床に叩きつけると、またまた、余計な出費が発生しますので、機械に小馬鹿にされたぐらいで動じてはいけません。ここは、心静かに<詳細情報>ボタンを押しますと、以下のページが表示されます。
appleのサポート神官に感謝しつつ、記載の内容に従い、かなり怪しげなパッケージをインストールしますと、あら不思議。さきほどのpythonソースが動きます。
こんなとき、何が起こったのかは、子羊であるところの消費者(カスタマー)が疑問をもってはいけません。apple教の深遠な思想を思いやるのは、時間の無駄(あるいは、よき人生の無駄)です。
お疲れっす。